CG画像

Fusion360でHONEYCOMB BEEを作ってみた

【Fusion360を使ったスカルプトモデリングの第七弾】

今回は社名のハニカム(ハチの巣構造)になぞらえて、蜂をデフォルメしたキャラクターを作ってみました。普段はリアルなものづくりを中心としたモデリング作業、CG画の作成等を行っているので、息抜きとして空想上のキャラを作ってみることにしました。

今回モデリングフェーズで細かい作りこみはしていません。目や口、羽などの各パーツが出来上がったら、早速keyshotにインポートしていきます。keyshotでのレンダリング作業にこだわることで、3Dデータがシンプルな形状であったとしてもハイクオリティなCG画を作成することができます。

完成です!かわいいですね。keyshotには毛や芝生のようなマテリアルを半自動的に生成してくれる「Fuzz」という、機能(ジオメトリ)があります。今回のCGではモコモコした毛が、CGとしてのクオリティを高めてくれていますね。また羽をアニメーション機能で動かし、「ブラーエフェクト(残像)」をかけることで、躍動感を与えることができます。このようなkeyshotの機能については、今後のブログで紹介していきたいと思います!

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